夏の蝉時雨も終わり、過ごしやすい季節になってまいりました。
色々と秋の味覚も出始め、お腹まわりが心配になってる方など多いのではないでしょうか。 先日、親戚の子供がウチに遊びに来ました。 この前見たときは、まだ言葉もろくに話せないくらい幼かったのに 月日の流れるのは早いもので、すでに小学校四年生。 生意気な口もいくつかきくまでに成長しておりました。 さて、そんな親戚の子(正志君)ですが、一緒にゲームをやったときのことです。 ぷよぷよ、マリオカート、超武闘伝などいくつかの対戦ゲームをやりました。 勝敗ですか? 残念ながら私、相手が子供だからといって手加減するような甘ちゃんではございません。完全勝利させていただきました。 世間はそんなに甘くは無いのでございます。 勝利を掴み取るというのは、非常に難しいのであります。 そして、こういった苦汁を舐めてこそ、よりよい未来が…もういいですね^^; はい。大人気なかったのは百も承知です。 でもわざと負けたら負けたで、調子に乗られるのも腹立たしいので…。もう少し大人になった方がいいですね。自分。 …かなり脱線しました^^; 話を戻しましましょう。 一緒にゲームをやっていて思ったのですが、ゲームの操作など、覚えが非常に早いということ。 好きな分野だからでしょうけど、正志君にとってはほぼ全てのゲームが初見。 にも関わらず、こちらが少しの手ほどきをしただけで、難なくこなしてみせるのです。 一番驚いたのはPS2のRPGソフト「聖剣伝説4」をプレイした時のこと。 3Dの世界を駆け巡りながら敵を倒すアクションRPGなのですが、操作が結構複雑です。 ○、×、△、□、十字キーに加えてL1、L2、R1、R2ボタン。 さらにはアナログスティック×2を駆使してゲームを進めなければいけない。 そしてこのボタン類を組み合わせることによって、さらに強力な攻撃・防御・魔法などが使用できる仕組みになっています。 自分もプレイし始めて結構経ちますが、正直未だにあまり慣れていません。 それを若干10歳の正志君は、自分からのほんのちょっとの手ほどきでゲームの操作を実践してみせるのです。 これだけの複雑な操作を、完璧ではないにせよ少し教えただけでプレイしてしまうのは、やはり好奇心が成せる業なのか、それとも若さなのか…orz 何においてもそうだと思うのですが、「好きこそものの上手なれ」。 好きなこと興味のあることにおいて、人は上達が早いということ。 自分の後輩の山本も、魚屋に転職してからもアルバイトで自分の取材を手伝ってもらったりしています。 やはり転職しても写真のことは好きなようで、暇を見つけてはちょくちょく撮っているらしいです。そのおかげか、転職前と写真の腕はちっとも鈍ってはいません。 いつになっても頼りになる相棒です。 皆さんは今、興味のあることありますか? 取材・フォトグラフ:真辺耕太郎 --------------------------------- Enjoy MLB with MAJOR.JP! Ichiro, Matsuzaka, Matsui, and more! PR |