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劇団HOTTYうずら 団員日記
稽古日記から個人日記まで、なんでもアリの団員日記
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やっと最近皆が日記書いてくれるようになって本当に嬉しい☆

毎度お馴染、流浪の音響、伊藤チアキです。

今日はうずらの忘年会♪30人の招待客を…(もういいって)

っていうか今まだ呑んでます☆
実況すると…

松井,岩崎,俺,J→まだまだ正常
奈良部→超泥酔
佐藤,のん→夢の中
丹野→欠席
奈良部さん…熱く語ってます!


あっ別にこの日記、演劇に関する事じゃなくてもいいんですってヨ奥さん。

では早速関係のない話でも…


さて、“煙と馬鹿は高い所が…”なんて言いますが、俺は意外と展望台とか好きなんです。
東京タワーとか都庁とか近くに用事があった時はついでに行っちゃいます。
別に夜景とかイルミネーションとかはどうでもいいんだけど…

で、いつも無意識のうちに見てるものがあって…

それは赤い光。

多分航空法とかの関係で(?)高いビルには屋上とかに赤く点滅するライトが付いているのを知ってますか?意識して見る人はあまりいないと思いますが…
アレをボーっと見てるとなんだかとても不思議な感じがしてきます。
特に東京タワーからだと東京中の高層ビルが見渡す事ができて、近くから遠くまでバラバラに点滅している無数の赤い光を見ていると…なんかビルが生きてるみたいに見えてきます…
心臓の鼓動のようにも見えるし、まるでSOSを発してるかのようにも見えます。
人がいない真っ暗なビルの屋上でも赤く光ってるのをみてると、きっと映画の様にある日人類が滅亡しても誰もいない真っ暗な街で赤く点滅し続けてるんだろうな~なんて…

…そう考えるとあの赤い光はもう人の意思とは関係無く光ってるってことで、そうなるとあの点滅も全く意味の無い無機質で冷たいモノのような、逆に何か重要な意味とかメッセージがあるような…


皆さんも今度赤い光をボーっと見つめてみてはいかがでしょう?俺とはまた違う不思議な見え方がするかもしれませんよ。どういう見え方をして何を思ったか是非聞いてみたいな…


あっ、こないだも浜松町を通りかかったので思わず行ってしまいましたが、今の時期20時から30分間、東京タワーのいつもの照明が消えて曲に合わせてイルミネーションが光るイベントをやってるみたいで、偶然遭遇して観ることが出来ました。

写真を載せますが、展望台に注目してみて下さい…

分かりづらいけど窓がハートマークになってるの気付きました?

コレかなり素敵でしたよ☆


…うわっヤベー!超フツーな終りかた!

音響:伊藤チアキ




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