スラッシャーの台本期限が刻々と近づく。どんな内容かは一切秘匿にされている。恐らくはもう出来上がっていて、数回目の推敲をしているはずだ。
ふと思う。面白い台本とはなんぞや。いやいや、そもそも人は何を持って面白いと感じるのか、と。 僕は僅かながらその一端を垣間見て来た。以下はある共通点がある面白いモノだ。 マリオRPG、無双シリーズ、燃えよ剣、MAD作品。 実はこれらは、オリジナルが存在し、それを愛ゆえに手を加えたような作品達なのだ。 無双や燃えよ剣は史実を史実より面白い形にしている。それが良いか悪いかではない。面白いのだ。 マリオRPGはマリオの世界を舞台にスクウェアがシナリオを書いた。その輝きは他のマリオシリーズやFFシリーズをはるかに凌ぐ。クッパが仲間になる、それだけで鼻血が出そうだ。 これらに真のオリジナリティは無いかもしれないが、オリジナルより面白い。パロディと言ってしまうと少し陳腐に聞こえる。ここは、敢えて言おう。「同人的である」と。 同人とは何ぞや?と思った人は、そのままが良いです。触れることなく真っ当に生きて下さい。 スラッシャーの台本が楽しみなせいで、同人誌を読み同人ゲーをやりながらこんな妄想をしてしまう。 え?MADに触れてない?いや・・・このご時世、危ないからね。下手にMADが楽しみだなんて言おうものなら、 あれ?誰か来たようだ。こんな時間に誰だろう・・・ 幹事:佐藤 PR |