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劇団HOTTYうずら 団員日記
稽古日記から個人日記まで、なんでもアリの団員日記
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あ、どうも!
あなたの町の三振打者、たかしです。

初日記ですので、簡単に俺から見たうずら紹介を…と思ったのですが、そこら辺はチアキが粗方説明してくれたので、俺はうずらを彩る個人についてでも語っていきましょうかね。

まっつん編

ってかこの企画、創設メンバーじゃない俺がやって平気なのか?って疑問があるけど、そんな事は知ったこっちゃない!
やったもん勝ちだ。
では、まっつんについて。
本名、マッツンツン・フォン・マドリエル28世。
フランスの由緒正しい王侯貴族の跡取りだった。
過去形で言ったのは、まっつんが「決められた人生なんて真っ平だ!」と、弟のマッサラサラ・フォン・マドリエルに財産を全て譲り、愛用の枕一つで家を飛び出したからだ。
その後、日本に渡り、有名な格闘家から関東三十年の歴史『三連茶拳』を継承する。
そして、その拳一つで数々の悪人を倒すと、彼はこう言った。
「違う!俺がしたかったのは劇団を立ち上げることだ!」
そして出来たのが劇団HOTTYうずらでしたというお話。
以上までが全て嘘です!

本題に戻って、まっつんは創設メンバーで団長で髪がツンツンな人です。
脚本も彼が担当し、過去の公演では自らも役者を務めるマルチスト。
まっつんの書き上げる台本はハイレベルに面白く、最初の読み合わせ時すら笑い無しには読めない代物。
後はまあ細かいとこ上げてくと、おちゃらけ話をしてすぐに発言を引っ込める癖があり人です。
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