劇団HOTTYうずらのアグレッシヴな和み系・奈良部夏子嬢。
彼女は名前の通り、夏の太陽のような人。 常に全力ななっこさんの姿は、 気を抜きつづける楽さを覚えてしまった岩崎には大分まぶしいです。 「ちゃんとたまには気を抜いてるよっ」と、本人は言うでしょうが... 正義のミカタにして、己が真実を貫ける彼女。 大分魅力的です。 が、なっこさんは「 と て も 」忙しい人。 団員紹介にありますが、向こう1ヶ月のスケジュールでまるっと1日空欄の日は稀。ってか多分ない。 あそこまで活用されてたら、手帳も本望だと思いますσ(-_-;) 1日の欄に3つ以上の日程とかあるし。 ......正直びっくりしました(^_^;) 自分じゃありえんorz さて、そんな多忙ななっこさんですが。 ワタクシ、度々彼女とデートしています。 先日、影の団員☆キヨシ君に、会ったとき、 「どうやって誘ってんですか?」 と、珍しく興味ありげに訊かれたので、 なっこさん攻略心得を開示しようと思います。 それは、 「あきらめるな」 これに限ります。 以下、ありがちな光景の妄想。 岩崎(以下、岩)|今度、お茶でもいかがですか? なっこさん(以下、な)|行く行く~ 岩|いつなら空いてます? な|えっとね~(おもむろに手帳を開く)……来月の○日のお昼から、池袋でなら空いてるかな? 岩|……………………。 お忙しいんですね......。 一度でもなっこさんとデートをもくろんだ方は心当たりがあることでしょう。 軽い心持ちでデートに誘うと、もうこの段階で心が折れます。 だが、ここで自分は声を大にして言いたい! 「あきらめるな!」と! なっこさんは嫌いな人からのお誘いには、あっさりがっつりばっちり、ブーイングできる人です。 ちょっちでも乗り気で応えたなら、押す価値アリです。ゴー☆ゴー☆ メゲるな!! へこたれるな!! それができれば、後はタイミングの問題です! 公演も無事終了。 お疲れ様☆なっこさん♪ というわけで、誘うなら今じゃないか?どぉよ? と、言うわけで、みなさま? ふられてもメゲずに、へこたれずに、勇気を出して言ってみましょ? 「なっこさん。 近いうちにお茶でもいかがですか?」 PR
と言われてから、楽屋を出る
そんな人質生活4日目。 連日、沢山のご来場を頂いております。 ありがとうございます。 昨日は、カーテンコールで、舞台に出たら、右の方も左の方も、最前列は総泣きでした! すげー いや、確かに、私も稽古中に泣いてた事もあったけど。 やっぱ、客席からみたいなぁぁ。 昨日は、個人的にはなかなか失敗の多い日でした… そして個人的には、今までの経験上、3日目は千秋楽です。 今日からは未知の領域。 寝て、起きると気付く疲労感…。 うーん、この長丁場をうずらでやったら、もっともっと疲れているんだろうなぁ。 ISLANDさんに客演したときも思ったけれど、やっぱり客演って肉体的にも精神的にも楽な面ってあるんですよ。 芝居面以外では… 事務的な事を考えない、バラシの順序を考えない、と言うだけで 楽ですもんね。 しかし、冷え込んできましたね。 今日は若干、くもり そして明日は…雨。 バラシなのに雨。 ともかく、やり抜きます! 奈良部
初日明けましたので!
まぁ。もうそろそろ、ネタばれでも…と横着な私、奈良部夏子。本番二日目の高円寺より… 満員でしたよ! 狭い舞台がますます狭かったですよ! 違うか? 細い舞台がますます細かったですよ~ うん、こっちが正解(笑) 必死です。 久方振りに「緊張」しました。 楽屋で控えて居る時に、「この中で緊張してるのって、私くらいのものなんだろうな…」って思ったり。←意外に冷静だな…やっぱ緊張してなかったみたい 経験豊富な人達に囲まれて 私は私の仕事ができているのでしょうか? でも、昨日のお客様に感想を言われて 今作、必要以上に受け身だった自分を呪いました。反省。 それは観に来てくださいm(_ _)mで、あーだこーだ言ってください。 でもケナス前にホメテ下さい。 今回、遅刻したら入れない!と思ってください! 「遅刻ダメ絶対!」「NO!遅刻」「30分前行動を心掛けましょう」 入ったら最後出られないと思ってください! トイレはお先に御済ませください、必ず! 「後でいい、その油断が命取り」 いや、マジで… なんで、芝居するんだろう? とか なんで、芝居なんだろう? とか 答えの出ない事を考えたりもする。 今回、初めてお呼びしたお客様に 「初めてお芝居を観ました。ちょっとハマりそう」 と、言って頂けました。 私の頑張りではまったくないです。 でも、なんどもへこたれて、私がこの芝居に居る意味ってなんだろう?とか、この芝居に出る意味ってなんだろう?とか 単純に言えば、要らなくね?ってこと、でかい舞台のエキストラなら分かるけど…って。 必要性は、台本や演出さんに与えられるものじゃない 結局、役を与えられてそこに生きる限り、自分でひねり出すしかない。 仕方ない、だって生きて居るからには、人生が歴史があるんだから。 出たかった舞台です。 一年間、憧れ続けた集団さんです。 この作品に出会いに来てくださいm(_ _)m |