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劇団HOTTYうずら 団員日記
稽古日記から個人日記まで、なんでもアリの団員日記
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Onkyoooo!!!!Tantoooo!!!!のCHIAKI!!!!!です。


日曜日の練習は朝早くから始まり12時に終わり。
その後は脚本のスラ松のお馴染みステップワゴンでドライブ。っていうか俺が勝手にスラ松の用事に付いて行っただけなんだけどね。

その用事とはエアガンショップのバーゲン。
赤羽駅から少し歩いた静かな街に突然の人だかり。
おぉ!サバゲー好き・ガンマニアと思われる人達が盛り上がってる!
テーブルの上には沢山の銃。
そこへおばあさんが自転車のカゴに沢山の銃を入れて商品補充にやってくる…

な、なんだこの街は(笑)

因みに俺は2秒で飽きたので駅前をブラつく。
約束の時間に戻るとスラ松が嬉しそうに長い包みを抱えてる。とても満足そうだ。

そして駐車場の前にあったつけ麺屋に入る。
さて、ここからが今日の本題。

勿論つけ麺を食べたわけだけど…俺にはそれが美味いのか不味いのかわからないのだ

…っていうか俺は昔から思っていた事がある。
ラーメンの美味い不味いがわからないのだ。
ラーメンってお店で食べてもカップ麺でもインスタント麺でもちゃんと“ラーメン”じゃん?
俺は今まで幸い「こんなんラーメンじゃねぇよ!」って不味いラーメンを食った事がありません。
逆に「なんだ!?ラーメンってこんなに美味いんか」って程の美味しいラーメンも食った事ありません。

つまり、俺が生まれてこのかた出会ったラーメンは全てが“ラーメン”であり、どれでも“ラーメン”なのである。
…言ってる事わかるかな?

簡単に言えば今までラーメンを別段美味いと思った事も不味いと思った事も無いんで、特別ラーメンが食べたいと思った事もありません。

しかし世の中はラーメンブームだったりラーメンマップやラーメン激戦区なんてのもあります。
なんだろう…ラーメンには人を熱く夢中にさせる何かがあるのだろうか?
「そんなラーメンがあるなら是非とも食ってみたいものです。皆さんお勧めの美味しいラーメン屋さん情報お待ちしております☆」←なんて言えばこの文章もまとまるんだが、残念ながらそんなにラーメンに興味ないんで絶対送って来ないで下さい(笑)

因みに赤羽で食ったつけ麺はスラ松的にはまぁまぁ~イマイチだったようです。

つまり何が言いたかったと言うと…ラーメンの悪口(笑)?いや、多分違う…はず…?

音響:伊藤チアキ
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