今うずらでは二班に別れて、台本の読み稽古をしている事は以前に話したかと思います。
昨日の稽古もそんな感じで、更に細かく読み合わせ。 なっこさんとチアキに交互に演出してもらい、やっぱり懐かしさを感じながら読んでいた。 次回は立ち稽古に入るらしく、ちょっとドキドキ! さてさて、自分の役でどう遊んでみようかと試行錯誤の日々。 演劇やってる時って凄く楽しいです。 今日の話。 イワエリさんに貰ったミスドの割引券使って、お昼にドーナツ大量購入。 幸せな一時を過ごしましたとさ。 イワエリさんありかとぅ~! Text by 時を止める男、タカシ。
はい、どうも!
石マニア、貴志です。 この日記を開いてしまったそこの貴方! また俺の趣味の話に付き合ってもらいましょう。 だから逃げないで下さい。 順に追っていきましょう。 今日は「アメジスト」 アメジスト(紫水晶)は二月の誕生石ってのは皆さんご存知ですね。 そして、射手座と水瓶座の誕生守護石でもあります。 石言葉は「誠実・心の平和・高貴」 感情をコントロールし、直感力を高めると言われています。 アメジストの名前の由来はギリシャ語で「酒に酔わない」の意味「アメタストス」だと言われています。 一般的に出回っているアメジストの紫の色が持つ高貴、或いは神秘的なイメージからか、良く神話で現れたり、古代エジプトの装飾品、ユダヤ教の司祭の胸飾りに使われ、キリスト教では「司教の石」として指輪などに嵌められているとか。 それ以外にも多くの国の僧侶達に人気の高い石だったみたいです。 和名の紫水晶の名の通り、アメジストは水晶の一種だそうな。 紫色に発色する原因は僅かに含まれる鉄イオンらしいです。 まあ、それがどんな風に関係してるかまでは分かりませんがね。 因みに緑色のアメジストってのもあります。 紛れもなく本物のアメジストではあるけども、その変色は人工的なものによるもの。 アメジストや他の水晶に熱処理や放射線処理する事で変色させたそれを「グリーンアメジスト」と呼ぶ。 この石は本当にシビアな石で、悪酔いを防ぐ石であると同時に、恋愛にも左右する働きを持っています。 消極的な人が急に積極的になったり、引っ込み思案な人が情熱的になったりと、魅惑的な変身を遂げる人もいるそうです。 でもこの石、反対の作用も持ち合わせていて、物事の本当の姿を見極める冷静さを養う働きもあります。 大好きなあの人に情熱的なアプローチを掛けられる自分に変身したい、ってな気持ちでアメジストを身に着けたものの、反作用の方が働いてしまい、冷静に相手の事を見つめ直して結局は好きになれなくなってしまうなんて事もあるかも。 でもこれはアメジスト自身の力ではなく、それ身に着けている人の心の奥底を表に出す手助けをしているだけのもの。 結果がどうあれ、それを決めているのはその人自身と言う事になるんですよ。 最後にアメジストの保管に関しての注意。 アメジストは日光に非常に弱いので、保管はなるべく暗い場所にして下さい。 色が抜けてしまいます。
あ、どうも。
石研究所所長の貴志です。 これから皆様に石の事を学んでいただき、石とお付き合い頂く為のちょろっとした知識を埋め込み、世界征服を企もうかと思っています。 「興味ないや」とか「石とか関係ないし」って人は、読んでいって下さい!!! お願いします。 俺を一人にしないで! さて、前置きが長くなりました。 それじゃあ基本的なところから、一月の誕生石である「ガーネット」から行ってみましょうか。 ガーネット(紅榴石) 柘榴石を宝石にした物を言います。 ご存じの通り一月の誕生石であり、更には牡羊座と山羊座の守護石でもある。 石言葉は友愛・真実・貞操。 努力への成果を意味していて、地道な努力を実らせると言われている。 実は良く知られている赤黒いガーネットをアルマンダインガーネットと呼ばれる物の他にも、真紅に近いパイロープガーネット、紫がかったロードライトガーネット、緑色したツァボライト、オレンジ褐色のスペサルティンガーネットなどたくさんの色をしたガーネットがあります。 また、パイロープガーネットの成分とスペサルティンガーネットの成分の中間の成分を持つものにカラーチェンジガーネットっていうのがあるらしいですが、実物見た事ないんで、どんなものかは分かりません。 恐らくスペサルティンガーネットの特徴である、鉄の混入量によって色が変色するのが関係しているんじゃなかろうか。 なんて、正しいかどうかは分かりませんけどね。 ガーネットは原石でも綺麗に産出される為に、古代からルビー・カーバンクルと呼ばれて親しまれてきました。 中世時代ともなると、血の色に似ている石と言う事から、血を固めるとしてお守り代わりとしても愛用されていたそうですよ。 怪我とかしやすい人はお守りとして持っているのも良いかもしれませんね。 最後に石を買うときのアドバイス。 誰かにプレゼントする時は、買う人が選ぶんじゃなくて、渡す相手に選ばせた方が良いです。 石と人との相性ってのは本当にありますからね。 それでは、今日はこの辺で。 |