雨男で引きこもり予備軍な癖に星見が趣味だったりする。ようやく寒さも和らぎ夜中も耐えられる気温になって、くれよいい加減。
星は、クソ暑い、クソ寒い、虫ウザイ、眠い、厠がない、首がこる、首都圏じゃ話にならない等を気にしなければいつまでも見ていられる。 その魅力はどこから来ているのだろう。 綺麗な対象は幾らでもある。花も宝石もオードリーも東京の夜景もモンサンミシェルも綺麗だ。が、やはり星が好きだ。「君の美しさはあの星の煌めきすら霞ませてしまう」みたいな台詞は言えそうにない。 何が僕をここまで引き付けるのだろう。実は少し気付いてたりする。が、恥ずかしい話になると恥ずかしいので今夜は自粛します。 幹事:佐藤 PR
「優しさライセンス」知ってますか?知ってるはずありません。これは大学に入ったばかりの頃、友人を騙すために作った架空の免許です。
騙された彼は本気で申し込もうとして本屋で恥をかいたとか、かかなかったとか。 閑話休題 優しさとは何ぞや。僕はこれが昔から引っ掛かる。「優しい」と言われたらきっと違和感を感じる。誰かを優しいと感じても、僕の知り得る日本語の中でそれ以外に上手く当て嵌まらない。だから無理矢理「優しい」という日本語を使っている、気がする。 マザーテレサは優しいと思う。でも彼女に自覚が無かったとしたら、「優しくしてる」つもりはなかったら、優しいと思われるのは不本意なのではないか。僕なら不本意だ。 しかし本人が優しくしてるつもりでも相手が不快だったら、やはり優しくないのかもしれない。 優しさは相手次第か?しかし相手は不快でも時が過ぎたり第三者から見たりするとやはり優しさだった、とか変容したりする。もちろん逆もしかり。 こうなるともうワケワカランネ。 優しくされたことは何度もあります。優しくしたいと思うことも何度かあります。言ったことも言われたことも、あるような、ないような。 が、「優しい」はここまで謎に包まれている概念なので、何の肉だか分からない肉を食べているような、腑に落ちない気持ちになる。 こんな話題、綺麗にまとまるわけがない。なのでせめて、今まで僕に優しくしてくれた人に改めて深く感謝します。そんな夜。 幹事:佐藤
スラッシャーの台本期限が刻々と近づく。どんな内容かは一切秘匿にされている。恐らくはもう出来上がっていて、数回目の推敲をしているはずだ。
ふと思う。面白い台本とはなんぞや。いやいや、そもそも人は何を持って面白いと感じるのか、と。 僕は僅かながらその一端を垣間見て来た。以下はある共通点がある面白いモノだ。 マリオRPG、無双シリーズ、燃えよ剣、MAD作品。 実はこれらは、オリジナルが存在し、それを愛ゆえに手を加えたような作品達なのだ。 無双や燃えよ剣は史実を史実より面白い形にしている。それが良いか悪いかではない。面白いのだ。 マリオRPGはマリオの世界を舞台にスクウェアがシナリオを書いた。その輝きは他のマリオシリーズやFFシリーズをはるかに凌ぐ。クッパが仲間になる、それだけで鼻血が出そうだ。 これらに真のオリジナリティは無いかもしれないが、オリジナルより面白い。パロディと言ってしまうと少し陳腐に聞こえる。ここは、敢えて言おう。「同人的である」と。 同人とは何ぞや?と思った人は、そのままが良いです。触れることなく真っ当に生きて下さい。 スラッシャーの台本が楽しみなせいで、同人誌を読み同人ゲーをやりながらこんな妄想をしてしまう。 え?MADに触れてない?いや・・・このご時世、危ないからね。下手にMADが楽しみだなんて言おうものなら、 あれ?誰か来たようだ。こんな時間に誰だろう・・・ 幹事:佐藤 |